2006.10.20 Fri
作品解説(10/19-
切り絵(シリーズもの)と絵チャットのログを更新しました。
切り絵の解説から。
シリーズ「911」(「ナイン ワン ワン」)
2001年9月11日、アメリカ、ニューヨークのWTCビルに2機の旅客機が突っ込んだ。
そしてテロリストからの宣戦布告――――
この事件は世界中の人々を震撼させた。
Hope in the Debris -瓦礫の中の希望-
旅客機がビルに突っ込んだ後、ビルは見る影もなく無残な姿に変わり果ててしまった。
それはまるで生き物も住んでいない、死の廃墟の様相を呈していた。
おそらく、あのビルの中にいた殆どの人たちは生きてはいないだろう。
だが、私はビルの瓦礫の中でも生存者が
いるかもしれないという、わずかな可能性に賭けたいと思う。
瓦礫の下から救い出したこの犬(こ)のように――――
The Bereaved 0f 911 -911の遺族-
父さんは 消防士だった
勇敢で 一生懸命に仕事をする人だった
家族には いつも優しくて 笑顔を絶やさない人だった
父さんが死んだのを知ったのは
あの事件から 一週間後のことだった
今日は 殉職した消防士たちを追悼する日――――
ねぇ あなた
子供たちも私も あなたがいなくなってから すごく寂しい
でも 私があなたの分まで 子供たちを守るわ
だって 私とあなたの子供たちですもの
続きは制作過程のお話とか
切り絵の解説から。
シリーズ「911」(「ナイン ワン ワン」)
2001年9月11日、アメリカ、ニューヨークのWTCビルに2機の旅客機が突っ込んだ。
そしてテロリストからの宣戦布告――――
この事件は世界中の人々を震撼させた。
Hope in the Debris -瓦礫の中の希望-
旅客機がビルに突っ込んだ後、ビルは見る影もなく無残な姿に変わり果ててしまった。
それはまるで生き物も住んでいない、死の廃墟の様相を呈していた。
おそらく、あのビルの中にいた殆どの人たちは生きてはいないだろう。
だが、私はビルの瓦礫の中でも生存者が
いるかもしれないという、わずかな可能性に賭けたいと思う。
瓦礫の下から救い出したこの犬(こ)のように――――
The Bereaved 0f 911 -911の遺族-
父さんは 消防士だった
勇敢で 一生懸命に仕事をする人だった
家族には いつも優しくて 笑顔を絶やさない人だった
父さんが死んだのを知ったのは
あの事件から 一週間後のことだった
今日は 殉職した消防士たちを追悼する日――――
ねぇ あなた
子供たちも私も あなたがいなくなってから すごく寂しい
でも 私があなたの分まで 子供たちを守るわ
だって 私とあなたの子供たちですもの
続きは制作過程のお話とか
Hope in the Debris -瓦礫の中の希望-
いつもは黒い紙を切って、切った紙をそのまま台紙に貼り付けるか、色紙や絵の具で色つけたりするんですが、今回は初めて白い紙と黒い紙と、2つのパートに分けて切り出し、白い紙には絵の具で着色し、黒い紙と合わせて台紙に貼り付けるという試みをしてみました。遠近法っぽい効果は出せた…かな?
ただ、紙が思った以上に絵の具が乾燥したときに縮んでしまい、置く位置がかなり狂ったのはヒミツwwww
この方法、難しいけど、表現の幅は広まる…と思います。
あとは慣れか。
The Bereaved 0f 911 -911の遺族-
いつもやっている技法です。ど真ん中ストレートに人物の表情を表現してみました。ワンポイントに赤だけ置いてみました。
下絵の時、女の子が描けず、ものすごく苦労したのを覚えています。
自分的には白人は描きにくい…orz
眉の色が薄いから、表情が捕らえにくくて、描きにくいのです。この作品を展覧会に出させていただきました。
結果は…どうなることやら(笑)
最近、お絵かき掲示板やチャットのログをガンガン更新しているのはこういうシリアス・ヘビーな作品を作った反動っていうのもあるかもしれません。
こういうマヂメ絵を描いたあとは、やっぱりおきらくごくらく、肩の力抜いて描ける絵が描きたくなります。
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