新潟~東北へ遠征してきました 7
2010/09/23
さて、遠征もいよいよ最終日。この日は新潟でお土産とB級グルメを堪能して帰路につく日です。
と言っても、朝から店がやっているわけでもないので、気になっていた越後線に乗車し、白山駅へ。
すげえ…新潟駅Suica使えるよ…!!
と驚く。Suicaが使えるとは知らなかったです。
↓新潟エリアでのSuica使用可能エリア↓
http://www.jreast.co.jp/suica/area/niigata/map.html
白山駅から少し歩いた、信濃川橋梁から越後線を撮影。日差しがぎらぎらと暑くても、橋の下が日陰になっているので、列車待ちが楽でした。すぐ近くで地元のスポーツクラブの方々がストレッチしていたけれど、気にしないで三脚立てて撮影(笑)

越後線115系。車体の緑と空と。

越後線E127系。逆光気味。

越後線115系。こちらは青色。
ひとしきり撮影したところで、お店の開く時間近くとなったので、再び新潟駅へ。
駅のホームに人がたくさんいたので、行ってみると

SLばんえつ物語号がいました。

こちらはEF81形電気機関車。SLを牽引してきたようです。
せっかくなので、SLを撮影し、発車を見送り、隣のホームへ行くと、

昨日お世話になったきらきらうえつが。
この日は土曜日なので、酒田の先の象潟(きさかた)まで延長運転をしていました。

きらきらうえつとE127系が並んだよ。
きらきらうえつを撮影し、新潟駅万代口に出て、コインロッカーに荷物を預け、路線バスで万代シティバスセンターへ。新潟は金沢と同じで、駅と繁華街が離れている印象を受けました。
そして、ついに…

到着!!
ここは新潟のご当地B級グルメ「イタリアン」の店。
イタリアンとは焼きそばにトマトソースがかかっている新潟のご当地B級グルメ。
箸ではなくて、フォークで食べます。いろいろ種類がありましたが、スタンダードなトマトソースのものを注文。

イタリアン。ドリンクとポテトのセット。
味は…薄めのソースとトマトソースが絡んで、不思議な取り合わせ。でもこれがマッチしていて美味しい。
トマトソースの爽やかさで思っていたより脂っこくないです。ただ、麺が太いので、後からお腹にずっしり来る感じですね。
新潟ご当地グルメ「イタリアン」の店・みかづき
http://mikazuki-go.com/
食事を済ませ、近辺をぶらぶらしつつつ、前日に日焼けした肌対策のために途中薬局へ寄って、腹を減らす。
そして、再び路線バスに乗り、古町で下車。

ちょっと道に迷ったけど、到着。
新潟ご当地グルメ「たれカツ丼」発祥の店・とんかつ太郎。

新潟のたれカツ丼は醤油ベースにしたあまじょっぱいたれに薄手のトンカツをくぐらせて、ご飯の上に載せたもの。キャベツなどは入っていない、シンプルなものです。
味は…あまじょっぱいたれがご飯と合っていて、美味しい!!ボリュームもあります。
つか、米自体が美味しかったです。さすが米どころ新潟。
新潟ご当地グルメ「たれカツ丼」の店・とんかつ太郎
http://www.tonkatsutaro.com/
食べ終えて、バスに乗り、再び新潟駅へ。
コインロッカーの荷物を引き取り、お土産を買うために駅ビル散策。
散策していたら、なにやらとっても素敵な感じのご当地ヒーローがいましたよ。
新潟ご当地ヒーロー「超耕21ガッター」公式サイト
http://gatter.jp/
つか、決め台詞が
「愛をコメたヒーローは トキを超えてやってくる!」ってwwww
この日の夕方、上野で友人のIさんと会うのと、「Iさんこういうネタ好きそうwwww」という理由でガッターのお菓子購入。どんな新潟土産だよwwww
ガッターはデザイン格好いいよね…と思っていたら「超神ネイガー」の被り物デザイン作っているところがデザインしているんですね。
何気にネイガーの公式サイトと相互リンクしているのには驚きました(笑)
お土産を買い、新幹線の時間まであと1時間くらいになったので、新幹線のホームへ移動。
待合室は冷房が効いていて天国でした…が、待合室のテレビで流れていた新潟PRのビデオの中の駅ビル「Co Co Lo」のテーマソングがローテーションで垂れ流し状態で、頭に刷り込まれてしまいました(汗笑)
あのテーマソングの中毒性はヤバいwwww みんなの駅ビル Co Co Lo ♪
いよいよ新幹線の時間になったので、新幹線ホームへ。
すると
・
・
・
!!


今や1編成しかない、200系オリジナルカラーの編成(K47編成)が!!ラッキー!!!!
まさか、帰りの列車にこの車両が来るとは私も思っていませんでした(汗笑)
道中、いろいろグダグダしたけど、終わりよければ全てよし!!という感じ…でしょうか。
帰りは緑色の200系で上野へ。待ち合わせしていたIさんと会い、上野の有名店、「肉の大山」へ。
んで、こんなワイルドなもの頼んだよ。↓

適当にナイフで切り分けて、後は2人無言で噛り付いてました(笑)
外はパリパリ、中ジューシーで美味しかったです。
ガッターの土産を渡し、Iさんの反応に心の中でガッツポーズ。よっしゃ!!ww
あとは遠征のこと、車両吉一般公開のことなど、いろいろ駄弁ってました。
Iさんと別れて、帰宅したのは22時くらい。
最後の日も疲れたけど、楽しい日でした。
長くなりましたが、これで新潟~東北遠征レポートは終わりです。
乱筆乱文で読みにくいところもあったと思いますが、最後まで見てくださった方々、ありがとうございました!!!!
<<最終日ルート>>
新潟-白山-新潟(越後線)
新潟駅前-万代シティバスセンター前-古町-新潟駅前(新潟交通路線バス)
新潟-上野(上越新幹線)
上野-松戸(常磐線)
松戸-自宅最寄り駅(新京成線)
と言っても、朝から店がやっているわけでもないので、気になっていた越後線に乗車し、白山駅へ。
すげえ…新潟駅Suica使えるよ…!!
と驚く。Suicaが使えるとは知らなかったです。
↓新潟エリアでのSuica使用可能エリア↓
http://www.jreast.co.jp/suica/area/niigata/map.html
白山駅から少し歩いた、信濃川橋梁から越後線を撮影。日差しがぎらぎらと暑くても、橋の下が日陰になっているので、列車待ちが楽でした。すぐ近くで地元のスポーツクラブの方々がストレッチしていたけれど、気にしないで三脚立てて撮影(笑)

越後線115系。車体の緑と空と。

越後線E127系。逆光気味。

越後線115系。こちらは青色。
ひとしきり撮影したところで、お店の開く時間近くとなったので、再び新潟駅へ。
駅のホームに人がたくさんいたので、行ってみると

SLばんえつ物語号がいました。

こちらはEF81形電気機関車。SLを牽引してきたようです。
せっかくなので、SLを撮影し、発車を見送り、隣のホームへ行くと、

昨日お世話になったきらきらうえつが。
この日は土曜日なので、酒田の先の象潟(きさかた)まで延長運転をしていました。

きらきらうえつとE127系が並んだよ。
きらきらうえつを撮影し、新潟駅万代口に出て、コインロッカーに荷物を預け、路線バスで万代シティバスセンターへ。新潟は金沢と同じで、駅と繁華街が離れている印象を受けました。
そして、ついに…

到着!!
ここは新潟のご当地B級グルメ「イタリアン」の店。
イタリアンとは焼きそばにトマトソースがかかっている新潟のご当地B級グルメ。
箸ではなくて、フォークで食べます。いろいろ種類がありましたが、スタンダードなトマトソースのものを注文。

イタリアン。ドリンクとポテトのセット。
味は…薄めのソースとトマトソースが絡んで、不思議な取り合わせ。でもこれがマッチしていて美味しい。
トマトソースの爽やかさで思っていたより脂っこくないです。ただ、麺が太いので、後からお腹にずっしり来る感じですね。
新潟ご当地グルメ「イタリアン」の店・みかづき
http://mikazuki-go.com/
食事を済ませ、近辺をぶらぶらしつつつ、前日に日焼けした肌対策のために途中薬局へ寄って、腹を減らす。
そして、再び路線バスに乗り、古町で下車。

ちょっと道に迷ったけど、到着。
新潟ご当地グルメ「たれカツ丼」発祥の店・とんかつ太郎。

新潟のたれカツ丼は醤油ベースにしたあまじょっぱいたれに薄手のトンカツをくぐらせて、ご飯の上に載せたもの。キャベツなどは入っていない、シンプルなものです。
味は…あまじょっぱいたれがご飯と合っていて、美味しい!!ボリュームもあります。
つか、米自体が美味しかったです。さすが米どころ新潟。
新潟ご当地グルメ「たれカツ丼」の店・とんかつ太郎
http://www.tonkatsutaro.com/
食べ終えて、バスに乗り、再び新潟駅へ。
コインロッカーの荷物を引き取り、お土産を買うために駅ビル散策。
散策していたら、なにやらとっても素敵な感じのご当地ヒーローがいましたよ。
新潟ご当地ヒーロー「超耕21ガッター」公式サイト
http://gatter.jp/
つか、決め台詞が
「愛をコメたヒーローは トキを超えてやってくる!」ってwwww
この日の夕方、上野で友人のIさんと会うのと、「Iさんこういうネタ好きそうwwww」という理由でガッターのお菓子購入。どんな新潟土産だよwwww
ガッターはデザイン格好いいよね…と思っていたら「超神ネイガー」の被り物デザイン作っているところがデザインしているんですね。
何気にネイガーの公式サイトと相互リンクしているのには驚きました(笑)
お土産を買い、新幹線の時間まであと1時間くらいになったので、新幹線のホームへ移動。
待合室は冷房が効いていて天国でした…が、待合室のテレビで流れていた新潟PRのビデオの中の駅ビル「Co Co Lo」のテーマソングがローテーションで垂れ流し状態で、頭に刷り込まれてしまいました(汗笑)
あのテーマソングの中毒性はヤバいwwww みんなの駅ビル Co Co Lo ♪
いよいよ新幹線の時間になったので、新幹線ホームへ。
すると
・
・
・
!!


今や1編成しかない、200系オリジナルカラーの編成(K47編成)が!!ラッキー!!!!
まさか、帰りの列車にこの車両が来るとは私も思っていませんでした(汗笑)
道中、いろいろグダグダしたけど、終わりよければ全てよし!!という感じ…でしょうか。
帰りは緑色の200系で上野へ。待ち合わせしていたIさんと会い、上野の有名店、「肉の大山」へ。
んで、こんなワイルドなもの頼んだよ。↓

適当にナイフで切り分けて、後は2人無言で噛り付いてました(笑)
外はパリパリ、中ジューシーで美味しかったです。
ガッターの土産を渡し、Iさんの反応に心の中でガッツポーズ。よっしゃ!!ww
あとは遠征のこと、車両吉一般公開のことなど、いろいろ駄弁ってました。
Iさんと別れて、帰宅したのは22時くらい。
最後の日も疲れたけど、楽しい日でした。
長くなりましたが、これで新潟~東北遠征レポートは終わりです。
乱筆乱文で読みにくいところもあったと思いますが、最後まで見てくださった方々、ありがとうございました!!!!
<<最終日ルート>>
新潟-白山-新潟(越後線)
新潟駅前-万代シティバスセンター前-古町-新潟駅前(新潟交通路線バス)
新潟-上野(上越新幹線)
上野-松戸(常磐線)
松戸-自宅最寄り駅(新京成線)
スポンサーサイト
新潟~東北へ遠征してきました 6
2010/09/17
酒田駅に戻って、いよいよ!! 念願のきらきらうえつ乗車です。

きらきらうえつin酒田駅
酒田駅について、早速きらきらうえつの車両前面を撮影して乗り込む。指定席に大きい荷物を置いて、車内をぶらぶら。2号車ラウンジ手前にある自動販売機でお土産のクリップを購入し、ラウンジへ。
地酒を利き酒できるセットに心躍らせていましたが、無くなってしまったようで残念orzorz
素敵な写真が撮影できたので、乾杯したかったんだ…よ…クソッw
お茶とお菓子のセットがあったので、それを購入。ついでにきらきらうえつのストラップも購入。
ラウンジで飲みたかったのですが、生憎その時ラウンジは皆席が埋まっていたので、自分の席へ持ってきて貰いました。号車と座席を言えば、売店のお姉さんが持ってきてくれます。>>お弁当など

お茶とお菓子のセット。急須と竹を模した湯のみ。急須の中のお湯はおかわり自由です。
お菓子はフルーツ味の羊羹。美味しかったけど、手がべたべたになった。お茶は渋味が少なく、ほんのり甘みがあって美味しかったです。右側にあるのは自動販売機で売っていたきらきらうえつのクリップ。

きらきらうえつのクリップ。自動販売機で売っています。
クリップの土台には沿線の駅の名物や名所旧跡の写真が。
お茶とお菓子をいただいて、再び車内をふらり。

2号車ラウンジデッキにある自動販売機。
クリップ、蒔絵シールなど、ここでしか買えないきらきらうえつのグッズが売っています。

自動販売機の脇のスペースには折りたたみ式の椅子が付いています。ここからの車窓もまた良い感じ。
デッキスペースなので、携帯電話も大丈夫。

2号車ラウンジは赤と黒を貴重としたモダンな和風のインテリア。落ち着きます。

2号車ラウンジ。茶と書いているところが売店。席の上の方には沿線の名物やイベントの写真が飾ってあります。

ラウンジの一角にあったオブジェ。貝殻や石を使ってきらきらうえつモチーフの作品をを作っています。
手作りの温かみがあって良いですね(^^)

↑のオブジェの置いてある近くに乗車記念ノートがあったので、一筆描きました。
「きらきらウエンツ」って何だよ(笑)
ちなみに9-545という名前で五能線の深浦駅や大糸線の平岩駅の駅ノートにも一筆残しているので、もしそちらの方へ行くことがあれば探してみてくださいねw
ひとしきり車内を見てまわった後は、自分の席に戻り、海を堪能。夕暮れ時の笹川流れは素敵でした。
景色を堪能している内に、日は暮れ、きらきらうえつは終点・新潟駅へ到着。
きらきらうえつとはここでお別れ。

ありがとう、きらきらうえつ。
新潟で予約しているホテルへ向かう…が、出口が分からない。
「南口」ってどこ?と駅の案内図を見ても良く分からず、新幹線の乗り場の方に出たら見つけたよ!!>>南口
この時、新潟駅の南口は在来線でなくて、新幹線のための出口なんだと理解しました。
あと、駅から直接連絡できる…って言っていてもどこから連絡出来るのかわからず、20分くらい迷ってホテルにたどり着きました。(何かもう迷ってばっかりwwww)
ホテルに荷物を置き、日焼けの跡が火照って痛むので、近場のドラッグストアにローションを買いに行く。
パパッと携帯で調べたら、あらあら新潟にもB級グルメがあるじゃないの。今日の夜はこれにしようかな。
…ということで、そのお店がある新潟駅万代口へ向かう…が
・
・
・
しかし、南口から万代口への連絡通路が分からず、道に迷うこと30分。
万代口へたどり着いた時にはその店は閉店時間を迎えていましたorzorzorz
仕方が無いので、万代口の駅ビルの中でサラダうどんを食す。
さっぱりとした味でうまー!
それから、ホテル近くのコンビニで飲み物などの物資を調達し、ホテルに戻って買った日焼け跡ケア用のローションを塗り塗り。そして風呂へ。
ぬるま湯でも
ひいいいいい!!!!!お湯が痛い!!!!しみるううううう!!!!!(涙)
という状態。かといってさらにぬるくしてしまうと、冷房の利いている部屋でまた身体が冷えてしまう…という状態。
風呂から出て、ローションを塗り塗り。暑いなと感じたらまた塗り塗り。
という感じで、テレビでやっていた20世紀少年を観て、ローションをこまめに塗って、就寝。
次の日はいよいよ遠征最終日です。
これでやっとレポ終わる…かな?
<<4日目ルート>>
酒田-勝木-酒田-新潟(羽越本線 酒田-新潟できらきらうえつ使用)
撮影地:勝木-府屋、勝木駅構内

きらきらうえつin酒田駅
酒田駅について、早速きらきらうえつの車両前面を撮影して乗り込む。指定席に大きい荷物を置いて、車内をぶらぶら。2号車ラウンジ手前にある自動販売機でお土産のクリップを購入し、ラウンジへ。
地酒を利き酒できるセットに心躍らせていましたが、無くなってしまったようで残念orzorz
素敵な写真が撮影できたので、乾杯したかったんだ…よ…クソッw
お茶とお菓子のセットがあったので、それを購入。ついでにきらきらうえつのストラップも購入。
ラウンジで飲みたかったのですが、生憎その時ラウンジは皆席が埋まっていたので、自分の席へ持ってきて貰いました。号車と座席を言えば、売店のお姉さんが持ってきてくれます。>>お弁当など

お茶とお菓子のセット。急須と竹を模した湯のみ。急須の中のお湯はおかわり自由です。
お菓子はフルーツ味の羊羹。美味しかったけど、手がべたべたになった。お茶は渋味が少なく、ほんのり甘みがあって美味しかったです。右側にあるのは自動販売機で売っていたきらきらうえつのクリップ。

きらきらうえつのクリップ。自動販売機で売っています。
クリップの土台には沿線の駅の名物や名所旧跡の写真が。
お茶とお菓子をいただいて、再び車内をふらり。

2号車ラウンジデッキにある自動販売機。
クリップ、蒔絵シールなど、ここでしか買えないきらきらうえつのグッズが売っています。

自動販売機の脇のスペースには折りたたみ式の椅子が付いています。ここからの車窓もまた良い感じ。
デッキスペースなので、携帯電話も大丈夫。

2号車ラウンジは赤と黒を貴重としたモダンな和風のインテリア。落ち着きます。

2号車ラウンジ。茶と書いているところが売店。席の上の方には沿線の名物やイベントの写真が飾ってあります。

ラウンジの一角にあったオブジェ。貝殻や石を使ってきらきらうえつモチーフの作品をを作っています。
手作りの温かみがあって良いですね(^^)

↑のオブジェの置いてある近くに乗車記念ノートがあったので、一筆描きました。
「きらきらウエンツ」って何だよ(笑)
ちなみに9-545という名前で五能線の深浦駅や大糸線の平岩駅の駅ノートにも一筆残しているので、もしそちらの方へ行くことがあれば探してみてくださいねw
ひとしきり車内を見てまわった後は、自分の席に戻り、海を堪能。夕暮れ時の笹川流れは素敵でした。
景色を堪能している内に、日は暮れ、きらきらうえつは終点・新潟駅へ到着。
きらきらうえつとはここでお別れ。

ありがとう、きらきらうえつ。
新潟で予約しているホテルへ向かう…が、出口が分からない。
「南口」ってどこ?と駅の案内図を見ても良く分からず、新幹線の乗り場の方に出たら見つけたよ!!>>南口
この時、新潟駅の南口は在来線でなくて、新幹線のための出口なんだと理解しました。
あと、駅から直接連絡できる…って言っていてもどこから連絡出来るのかわからず、20分くらい迷ってホテルにたどり着きました。(何かもう迷ってばっかりwwww)
ホテルに荷物を置き、日焼けの跡が火照って痛むので、近場のドラッグストアにローションを買いに行く。
パパッと携帯で調べたら、あらあら新潟にもB級グルメがあるじゃないの。今日の夜はこれにしようかな。
…ということで、そのお店がある新潟駅万代口へ向かう…が
・
・
・
しかし、南口から万代口への連絡通路が分からず、道に迷うこと30分。
万代口へたどり着いた時にはその店は閉店時間を迎えていましたorzorzorz
仕方が無いので、万代口の駅ビルの中でサラダうどんを食す。
さっぱりとした味でうまー!
それから、ホテル近くのコンビニで飲み物などの物資を調達し、ホテルに戻って買った日焼け跡ケア用のローションを塗り塗り。そして風呂へ。
ぬるま湯でも
ひいいいいい!!!!!お湯が痛い!!!!しみるううううう!!!!!(涙)
という状態。かといってさらにぬるくしてしまうと、冷房の利いている部屋でまた身体が冷えてしまう…という状態。
風呂から出て、ローションを塗り塗り。暑いなと感じたらまた塗り塗り。
という感じで、テレビでやっていた20世紀少年を観て、ローションをこまめに塗って、就寝。
次の日はいよいよ遠征最終日です。
これでやっとレポ終わる…かな?
<<4日目ルート>>
酒田-勝木-酒田-新潟(羽越本線 酒田-新潟できらきらうえつ使用)
撮影地:勝木-府屋、勝木駅構内
新潟~東北へ遠征してきました 5
2010/09/17
さて、どこまで…でしたっけ?<<おまw
青森から移動しながら、途中鳥海山バックに夕暮れ時の羽越本線を撮影して、酒田で1泊。
次の日、この日の一番列車で羽越本線の撮影地、勝木(がつぎ)へ向かいます。
ちなみに酒田駅周辺と私が泊まった駅から近いビジネスホテル近くにはコンビニがありませんでしたorz(ホテルにあった周辺マップで判明)駅から一番近いコンビにはホテルからだと駅に行く道とは反対方向…ってことで、前日にコンビニで物資調達をしました。
遠征先だと意外にこういうことあるから、気をつけないといけないですよね(汗笑)

朝、酒田から乗った上り一番列車はキハ40形ディーゼル車。新津運輸区所属の青ストライプと赤のラインの入った車両。
列車に乗り込んで、ボックス席を確保。その少し後に地元の高校に行く高校生で車内が激パに!!!!朝時間帯の車内のラッシュはローカル線でもすごいです。2両編成車両の貫通路までぎっちりだよ!!ww鶴岡駅で一気にラッシュが改善されたので、その後朝ごはんを食べ、風景見ながらボーっとしていたら、着きましたよ。

勝木(がつぎ)に。これはきらきらうえつが停車する駅にある、通常の駅看板とは別の、きらきらうえつ用の駅看板です。きらきらうえつの車体デザインのモチーフの模様と、沿線の名所旧跡などの写真が載っています。
勝木駅から歩くこと25分くらい。とてつもなく暑い日だったので、途中のコンビニで水分を追加で調達しつつ、撮影地に到着。先客がいたので挨拶を交わして、列車待ちしながら撮影。
撮影地は列車、海、海から突き出る岩を撮影できる場所です。
ただ、この日はぎらぎらと日差しが強く、日陰が殆ど無かったので地獄でした。雨用の折りたたみ傘を携帯していったのですが、これが大活躍!!お陰様で直射日光はしのぐことができました。撮夏場の撮影地での撮影は晴れの日でも折りたたみ傘必須ですね…(日陰作る的な意味で)

485系3000番台特急いなほ。LEDの車両。

485系特急いなほ。こちらは上沼垂色(ぬったりカラー)

キハ40形の気動車たちが4つ連なってやってきた。
何これカラフルで超可愛い!!!!wwww
(きらきらうえつとはまた違った意味でときめきを感じました。午前中でないとこの編成は見れない…ようです。)

真打登場。きらきらうえつ。この車両はやっぱり可愛い。車体のカラフルなデザインとか、切り絵作品で表現してみたいけど、すごく時間がかかりそう(汗笑)

普通列車。キハ40形ディーゼル車。4つ連なって来たディーゼル車両のうちの1両。正午~午後の時間帯は車両を切り離して運行しているようです。

羽越本線を走る貨物列車(EF81形電気機関車牽引)
このピンク色とも小豆色とも取れる車体色のEF81形電気機関車は個人的に好きな車両のひとつです。
前回北陸方面に行った時は迫力のある写真を撮れなかったので、嬉しい(^^)
ひとしきり写真を撮り、お腹も減ったので、前日調べた勝木駅近くにある、「食の工房かがり火」に。

こちらの「食の工房かがり火」は廃校になった中学校の校舎を利用した食事処です。
宿も併設しているそうです。
さっそく、旬の岩がきがあるとのことで、聞いてみたら生とのこと。(自分は生ものが一切駄目)
泣く泣く岩がきは諦め、藻塩ラーメンを頼む。うう、焼いたものがあれば是非ともいただきたかったです…>>岩がき
生ものが大丈夫な人、牡蠣が好きな人は是非!!岩がきは8月が旬なのだそうです。

藻塩ラーメンは汗をたくさんかいた身体にしみこむ感じの優しい味のラーメンでした。
魚介のだしも聞いていて美味しかった!!
食事の後、体が…足が火照っているようだったので足を見ると真っ赤に日焼けしているではありませんか!!
どうやら着替えの長ズボンが無くて、無理やり半ズボンを穿いて過ごした&アスファルトの照り返しでガッツリ焼けてしまったようです。うう…痛い…だるいよー…
食事どころで十分な休憩を取ってから、勝木駅へ。

勝木駅を通過する貨物列車。

勝木駅看板。ローカル線の雰囲気でてますか…ね?
下りの酒田行き列車に乗り、再び酒田へ。
いよいよきらきらうえつ乗車です。
まだ続きます。
青森から移動しながら、途中鳥海山バックに夕暮れ時の羽越本線を撮影して、酒田で1泊。
次の日、この日の一番列車で羽越本線の撮影地、勝木(がつぎ)へ向かいます。
ちなみに酒田駅周辺と私が泊まった駅から近いビジネスホテル近くにはコンビニがありませんでしたorz(ホテルにあった周辺マップで判明)駅から一番近いコンビにはホテルからだと駅に行く道とは反対方向…ってことで、前日にコンビニで物資調達をしました。
遠征先だと意外にこういうことあるから、気をつけないといけないですよね(汗笑)

朝、酒田から乗った上り一番列車はキハ40形ディーゼル車。新津運輸区所属の青ストライプと赤のラインの入った車両。
列車に乗り込んで、ボックス席を確保。その少し後に地元の高校に行く高校生で車内が激パに!!!!朝時間帯の車内のラッシュはローカル線でもすごいです。2両編成車両の貫通路までぎっちりだよ!!ww鶴岡駅で一気にラッシュが改善されたので、その後朝ごはんを食べ、風景見ながらボーっとしていたら、着きましたよ。

勝木(がつぎ)に。これはきらきらうえつが停車する駅にある、通常の駅看板とは別の、きらきらうえつ用の駅看板です。きらきらうえつの車体デザインのモチーフの模様と、沿線の名所旧跡などの写真が載っています。
勝木駅から歩くこと25分くらい。とてつもなく暑い日だったので、途中のコンビニで水分を追加で調達しつつ、撮影地に到着。先客がいたので挨拶を交わして、列車待ちしながら撮影。
撮影地は列車、海、海から突き出る岩を撮影できる場所です。
ただ、この日はぎらぎらと日差しが強く、日陰が殆ど無かったので地獄でした。雨用の折りたたみ傘を携帯していったのですが、これが大活躍!!お陰様で直射日光はしのぐことができました。撮夏場の撮影地での撮影は晴れの日でも折りたたみ傘必須ですね…(日陰作る的な意味で)

485系3000番台特急いなほ。LEDの車両。

485系特急いなほ。こちらは上沼垂色(ぬったりカラー)

キハ40形の気動車たちが4つ連なってやってきた。
何これカラフルで超可愛い!!!!wwww
(きらきらうえつとはまた違った意味でときめきを感じました。午前中でないとこの編成は見れない…ようです。)

真打登場。きらきらうえつ。この車両はやっぱり可愛い。車体のカラフルなデザインとか、切り絵作品で表現してみたいけど、すごく時間がかかりそう(汗笑)

普通列車。キハ40形ディーゼル車。4つ連なって来たディーゼル車両のうちの1両。正午~午後の時間帯は車両を切り離して運行しているようです。

羽越本線を走る貨物列車(EF81形電気機関車牽引)
このピンク色とも小豆色とも取れる車体色のEF81形電気機関車は個人的に好きな車両のひとつです。
前回北陸方面に行った時は迫力のある写真を撮れなかったので、嬉しい(^^)
ひとしきり写真を撮り、お腹も減ったので、前日調べた勝木駅近くにある、「食の工房かがり火」に。

こちらの「食の工房かがり火」は廃校になった中学校の校舎を利用した食事処です。
宿も併設しているそうです。
さっそく、旬の岩がきがあるとのことで、聞いてみたら生とのこと。(自分は生ものが一切駄目)
泣く泣く岩がきは諦め、藻塩ラーメンを頼む。うう、焼いたものがあれば是非ともいただきたかったです…>>岩がき
生ものが大丈夫な人、牡蠣が好きな人は是非!!岩がきは8月が旬なのだそうです。

藻塩ラーメンは汗をたくさんかいた身体にしみこむ感じの優しい味のラーメンでした。
魚介のだしも聞いていて美味しかった!!
食事の後、体が…足が火照っているようだったので足を見ると真っ赤に日焼けしているではありませんか!!
どうやら着替えの長ズボンが無くて、無理やり半ズボンを穿いて過ごした&アスファルトの照り返しでガッツリ焼けてしまったようです。うう…痛い…だるいよー…
食事どころで十分な休憩を取ってから、勝木駅へ。

勝木駅を通過する貨物列車。

勝木駅看板。ローカル線の雰囲気でてますか…ね?
下りの酒田行き列車に乗り、再び酒田へ。
いよいよきらきらうえつ乗車です。
まだ続きます。
新潟~東北へ遠征してきました 4
2010/09/12
秋田行きのの上り列車に乗り、風景を見つつ、うとうとしていたら、大館到着。
時間調整で何分か停車する&乗客がまばら&昼過ぎてお腹ペコペコだったので、
その隙に駅弁をいただく。
でもロングシートで食事はちょっと抵抗がありますね。
個人的には701系にもボックスシート入れて欲しいと思いました。一部でいいんで(笑)

弘前で買ったシャモロック弁当。シャモロックは青森の地鶏だそうです。

中はこんな感じ。炊き込みご飯と津軽味噌がかかったシャモロックは絶妙!!
味付け濃い目なので、ちょっとお酒飲んでもいけそうな感じの弁当です。
秋田に到着して、みどりの窓口へ。
そしたら、こんなものを見つけました。

これは…五能線のリゾートしらかみ三兄弟…?
みどりの窓口の投書コーナーにあったんですが、「秋田支社公式(?)の擬人化か!?」と思わず勘繰ってしまいたくようなものがありました。ちょっと昭和のテイストとやな●たかし風テイストが漂う可愛らしいキャラでした。
みどりの窓口に行ったのはこの可愛い三兄弟目当てでなくて、他でもない、2日目のリベンジです。
きらきらうえつに乗ること
この1点に尽きます。ってことで、この日はもう時間的に乗れないので、明日下りのきらきらうえつを撮影地で撮影して、酒田に行き、上りのきらきらうえつで新潟へ…という計画を立てました。
そして、きらきらうえつの指定券を購入し、今度は羽越本線に乗り換え、この日の目的地の酒田を目指す…はずでしたが、夕日がとても綺麗だったのと、鳥海山が雲をかぶっていなくて山のシルエットが綺麗に出ていたので、思わず写真か撮りたくなり、南鳥海で下車。ひたすら撮影地を目指して歩きます。途中の橋に同業者と思われる方が三脚立てていて、「あ、この人もこの夕日の時間を撮りに来たんだな」と思いつつ、撮影地へ。
撮影地は鳥海山のシルエットが綺麗に見える踏切の近く。
ただ、夕暮れ時なので3本くらい撮ったら露光の限界なので、一本一本が勝負…という感じでちょっと緊張しつつ撮影。

EF81形電気機関車が引く貨物列車。後ろの山は鳥海山。

701系普通列車。反対側は橋になっています。

鳥海山と701系。

鳥海山と485系特急いなほ。上沼垂色。
ひとしきり撮影をし、南鳥海の駅へ戻ろうとしましたが、よく考えたらこの撮影地は本楯(もとたて)と南鳥海のちょうど中間地点。それなら本楯まで歩いてもいいんでないかい?ということで、本楯まで歩くことに。
途中風景を撮りつつ、時間も見つつ、本楯駅を目指します。

鉄塔に面白い雲がかかっていたので撮影してみました。
あたりは一面田んぼです。庄内平野広い。圧巻。

夕暮れと鉄塔と田んぼ。

鳥海山のシルエットが美しい。
本楯駅に着いたのは列車到着10分くらい前。さぁ、駅にいくぞ!!と思ったら着いたのは駅の裏側。(本楯駅は駅ホームへの入り口が一箇所しかない)連絡通路などを探しましたが、一向に見つからず、途中来た道を引き返していると列車の走行音と駅を去る列車の姿が…!!
うあああああああ!!!!!… … …orz
駅の入り口に周っている時に酒田行きの列車に行かれてしまいました。
次の列車は1時間後です。奥羽本線の山形線や五能線や大糸線(北線)よりは全然ましですが(汗笑)
暇なので、駅の周りをぶらぶらしようとしたけれど、民家と田んぼしかなくて真っ暗ですし、待合室で携帯いじったり誰もいないローカル線の駅ってことで、写真撮影して時間をつぶしていました。

夜の本楯駅。いるのは私だけ。寂しいローカル線の駅。
時間になり、列車到着。今度は無事に乗れた!!
ということで、この日の目的地、酒田に到着したのは夜9時近く。
駅近くのラーメン屋さんに入り、食事をして、予約していたビジネスホテルにチェックインし、就寝。
3日目はここで終了です。
次の日はいよいよメインの羽越本線だー!!
<<3日目ルート>>
大鰐-石川(弘南鉄道大鰐線)
石川-弘前-秋田(奥羽本線)
秋田-南鳥海-本楯-酒田(羽越本線)
撮影地:大仏公園(徒歩だと弘南鉄道石川駅からが近い)、南鳥海-本楯
時間調整で何分か停車する&乗客がまばら&昼過ぎてお腹ペコペコだったので、
その隙に駅弁をいただく。
でもロングシートで食事はちょっと抵抗がありますね。
個人的には701系にもボックスシート入れて欲しいと思いました。一部でいいんで(笑)

弘前で買ったシャモロック弁当。シャモロックは青森の地鶏だそうです。

中はこんな感じ。炊き込みご飯と津軽味噌がかかったシャモロックは絶妙!!
味付け濃い目なので、ちょっとお酒飲んでもいけそうな感じの弁当です。
秋田に到着して、みどりの窓口へ。
そしたら、こんなものを見つけました。

これは…五能線のリゾートしらかみ三兄弟…?
みどりの窓口の投書コーナーにあったんですが、「秋田支社公式(?)の擬人化か!?」と思わず勘繰ってしまいたくようなものがありました。ちょっと昭和のテイストとやな●たかし風テイストが漂う可愛らしいキャラでした。
みどりの窓口に行ったのはこの可愛い三兄弟目当てでなくて、他でもない、2日目のリベンジです。
きらきらうえつに乗ること
この1点に尽きます。ってことで、この日はもう時間的に乗れないので、明日下りのきらきらうえつを撮影地で撮影して、酒田に行き、上りのきらきらうえつで新潟へ…という計画を立てました。
そして、きらきらうえつの指定券を購入し、今度は羽越本線に乗り換え、この日の目的地の酒田を目指す…はずでしたが、夕日がとても綺麗だったのと、鳥海山が雲をかぶっていなくて山のシルエットが綺麗に出ていたので、思わず写真か撮りたくなり、南鳥海で下車。ひたすら撮影地を目指して歩きます。途中の橋に同業者と思われる方が三脚立てていて、「あ、この人もこの夕日の時間を撮りに来たんだな」と思いつつ、撮影地へ。
撮影地は鳥海山のシルエットが綺麗に見える踏切の近く。
ただ、夕暮れ時なので3本くらい撮ったら露光の限界なので、一本一本が勝負…という感じでちょっと緊張しつつ撮影。

EF81形電気機関車が引く貨物列車。後ろの山は鳥海山。

701系普通列車。反対側は橋になっています。

鳥海山と701系。

鳥海山と485系特急いなほ。上沼垂色。
ひとしきり撮影をし、南鳥海の駅へ戻ろうとしましたが、よく考えたらこの撮影地は本楯(もとたて)と南鳥海のちょうど中間地点。それなら本楯まで歩いてもいいんでないかい?ということで、本楯まで歩くことに。
途中風景を撮りつつ、時間も見つつ、本楯駅を目指します。

鉄塔に面白い雲がかかっていたので撮影してみました。
あたりは一面田んぼです。庄内平野広い。圧巻。

夕暮れと鉄塔と田んぼ。

鳥海山のシルエットが美しい。
本楯駅に着いたのは列車到着10分くらい前。さぁ、駅にいくぞ!!と思ったら着いたのは駅の裏側。(本楯駅は駅ホームへの入り口が一箇所しかない)連絡通路などを探しましたが、一向に見つからず、途中来た道を引き返していると列車の走行音と駅を去る列車の姿が…!!
うあああああああ!!!!!… … …orz
駅の入り口に周っている時に酒田行きの列車に行かれてしまいました。
次の列車は1時間後です。奥羽本線の山形線や五能線や大糸線(北線)よりは全然ましですが(汗笑)
暇なので、駅の周りをぶらぶらしようとしたけれど、民家と田んぼしかなくて真っ暗ですし、待合室で携帯いじったり誰もいないローカル線の駅ってことで、写真撮影して時間をつぶしていました。

夜の本楯駅。いるのは私だけ。寂しいローカル線の駅。
時間になり、列車到着。今度は無事に乗れた!!
ということで、この日の目的地、酒田に到着したのは夜9時近く。
駅近くのラーメン屋さんに入り、食事をして、予約していたビジネスホテルにチェックインし、就寝。
3日目はここで終了です。
次の日はいよいよメインの羽越本線だー!!
<<3日目ルート>>
大鰐-石川(弘南鉄道大鰐線)
石川-弘前-秋田(奥羽本線)
秋田-南鳥海-本楯-酒田(羽越本線)
撮影地:大仏公園(徒歩だと弘南鉄道石川駅からが近い)、南鳥海-本楯
新潟~東北へ遠征してきました 3
2010/09/12
何だかお久しぶりです(汗笑)間が空いてしまいましたが、続き行きます。
遠征3日目
大鰐温泉の温泉民宿に一泊し、早朝に民宿をチェックアウト。
朝の寝台列車を狙いに、大鰐-石川の間にある大仏公園へ。
しかし
・
・
・
青森の朝、寒ッッ!!
宿の外へ出た瞬間、早朝の肌寒さにびっくり。さりげなく半袖でいるのがきつかったです。
寒さのため、早歩きで駅へ向かう。
そして、去年、弘前に行った時に気になっていた路線に乗れましたよ!!
弘南鉄道!!
さっそく弘南鉄道の大鰐駅へ向かう…ってあれ、ここ無人駅…な…の?
(どうやら早朝と夜の遅い時間は駅員がいない無人駅のようでした)

弘南鉄道大鰐駅外観。こじんまりした佇まいの駅。

弘南鉄道大鰐駅ホーム。レトロな感じが漂うローカル線の駅。

弘南鉄道大鰐駅ホーム 2

弘南鉄道大鰐駅ホーム 3
弘南鉄道の車両は東急電鉄で活躍していた車両を使っています。

弘南鉄道大鰐線の7000系。JR奥羽本線・大鰐温泉駅を背景に。

弘南鉄道大鰐線の7000系 2。こちらは帯の色が違います。
それぞれ違うヘッドマークを掲げています。

弘南鉄道大鰐線の始発列車に一番乗り!!
こうして、弘南鉄道の始発列車に乗って、石川駅を目指す。
石川から地図どおりに歩けば撮影地…と簡単に行くかと思えば、案の定
道に迷いました(汗笑)
撮影地である大仏公園に着いたのは、駅を出て50分くらいたってから…ですかね?w
展望台のようなところを見つけ、そこで三脚の準備をしていたら同業者(撮り鉄)の方々が
ちょこちょこと入れ替わり立ち替わりでやってきたので、挨拶を交わす。
毎朝散歩がてら、大仏公園に撮影に来ている地元のおっちゃん鉄に公園の歴史や撮影ポイントを教えてもらい、別の兄ちゃん鉄と駄弁る合間に撮影。

奥羽本線701系 1。

奥羽本線701系 2。
そしていよいよやって来ましたよ!!

寝台特急トワイライトエクスプレス!!…もとい、寝台特急日本海。
この日は寝台特急トワイライトエクスプレスに使われる電気機関車が牽引していました。
何というか…微妙な感じです。個人的に「日本海=小豆色の機関車が引っ張る」っていうイメージがあるので(笑)

続いて、寝台特急あけぼの。ちょっと俯瞰過ぎた…かな?(汗)
この撮影が終わった後ですが、同業者の方(兄ちゃん鉄。Hさんとします。)の車に乗せていただいて、JR奥羽本線の石川駅まで送っていただきました。Hさん、ありがとうございました!!
話をしていると、実はHさんはJRのとある路線で運転士している方でした。
自分も昔、母と小旅行した時にちょくちょくHさんの運転している路線を使っていたので、何だか妙な親近感を感じました。
まさかこんなところで現職の鉄道会社の運転士さんに会うなんて…驚きと同時に世間は狭いなぁと思ったり(笑)
Hさんは国鉄型の車両も新型の通勤車両も運転経験あるそうで、いろいろな運転士さんならではのお話を聞かせていただきました。すごく興味深くて面白かったです!!
石川駅でHさんと別れ、下り列車に乗り、弘前へ。弘前で18きっぷのスタンプを押してもらい(石川駅は無人駅なのでスタンプを押してもらえない)、弘前駅で駅弁や飲み物など物資を調達。
上りの秋田行きの列車に乗る合間にちょこっと撮影してみました。

リゾートしらかみ くまげら編成

ディーゼル機関車DE10形
撮影した後、秋田行きの列車に乗り、秋田へ。
続きます。
遠征3日目
大鰐温泉の温泉民宿に一泊し、早朝に民宿をチェックアウト。
朝の寝台列車を狙いに、大鰐-石川の間にある大仏公園へ。
しかし
・
・
・
青森の朝、寒ッッ!!
宿の外へ出た瞬間、早朝の肌寒さにびっくり。さりげなく半袖でいるのがきつかったです。
寒さのため、早歩きで駅へ向かう。
そして、去年、弘前に行った時に気になっていた路線に乗れましたよ!!
弘南鉄道!!
さっそく弘南鉄道の大鰐駅へ向かう…ってあれ、ここ無人駅…な…の?
(どうやら早朝と夜の遅い時間は駅員がいない無人駅のようでした)

弘南鉄道大鰐駅外観。こじんまりした佇まいの駅。

弘南鉄道大鰐駅ホーム。レトロな感じが漂うローカル線の駅。

弘南鉄道大鰐駅ホーム 2

弘南鉄道大鰐駅ホーム 3
弘南鉄道の車両は東急電鉄で活躍していた車両を使っています。

弘南鉄道大鰐線の7000系。JR奥羽本線・大鰐温泉駅を背景に。

弘南鉄道大鰐線の7000系 2。こちらは帯の色が違います。
それぞれ違うヘッドマークを掲げています。

弘南鉄道大鰐線の始発列車に一番乗り!!
こうして、弘南鉄道の始発列車に乗って、石川駅を目指す。
石川から地図どおりに歩けば撮影地…と簡単に行くかと思えば、案の定
道に迷いました(汗笑)
撮影地である大仏公園に着いたのは、駅を出て50分くらいたってから…ですかね?w
展望台のようなところを見つけ、そこで三脚の準備をしていたら同業者(撮り鉄)の方々が
ちょこちょこと入れ替わり立ち替わりでやってきたので、挨拶を交わす。
毎朝散歩がてら、大仏公園に撮影に来ている地元のおっちゃん鉄に公園の歴史や撮影ポイントを教えてもらい、別の兄ちゃん鉄と駄弁る合間に撮影。

奥羽本線701系 1。

奥羽本線701系 2。
そしていよいよやって来ましたよ!!

寝台特急トワイライトエクスプレス!!…もとい、寝台特急日本海。
この日は寝台特急トワイライトエクスプレスに使われる電気機関車が牽引していました。
何というか…微妙な感じです。個人的に「日本海=小豆色の機関車が引っ張る」っていうイメージがあるので(笑)

続いて、寝台特急あけぼの。ちょっと俯瞰過ぎた…かな?(汗)
この撮影が終わった後ですが、同業者の方(兄ちゃん鉄。Hさんとします。)の車に乗せていただいて、JR奥羽本線の石川駅まで送っていただきました。Hさん、ありがとうございました!!
話をしていると、実はHさんはJRのとある路線で運転士している方でした。
自分も昔、母と小旅行した時にちょくちょくHさんの運転している路線を使っていたので、何だか妙な親近感を感じました。
まさかこんなところで現職の鉄道会社の運転士さんに会うなんて…驚きと同時に世間は狭いなぁと思ったり(笑)
Hさんは国鉄型の車両も新型の通勤車両も運転経験あるそうで、いろいろな運転士さんならではのお話を聞かせていただきました。すごく興味深くて面白かったです!!
石川駅でHさんと別れ、下り列車に乗り、弘前へ。弘前で18きっぷのスタンプを押してもらい(石川駅は無人駅なのでスタンプを押してもらえない)、弘前駅で駅弁や飲み物など物資を調達。
上りの秋田行きの列車に乗る合間にちょこっと撮影してみました。

リゾートしらかみ くまげら編成

ディーゼル機関車DE10形
撮影した後、秋田行きの列車に乗り、秋田へ。
続きます。
| HOME |